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【コラム】視界がクリアになり視力も回復した事例

2017年11月4日

suisonia(スイソニア)を購入された方々の視力が回復した

視力回復

今年の6月に痴呆症予防で購入されたG様(75歳)より興味深い体感があったのでご紹介していきます。最近になって視力が良くなってきている気がするとのことです。 スイソニアを購入されて3ヶ月、毎日欠かさず1~2時間の水素吸入を継続していただいているG様の体調はすこぶる良いらしく、ふと気が付いたら以前よりも視界が広がって目の疲れもなくよいとのこと。 また、同居している40代の娘さんはかなりの近視で新聞や本を読むときにいつも眼鏡をかけていたそうなのですが、眼鏡をかけなくても楽に見えるようになったとの声をいただきました。 やはり毎日スイソニアの水素吸入をすることで、体の血管力がアップし眼精疲労の原因である酸化ストレスを除去してくれたからかもしれません。


放射線治療の副作用緩和で購入したN様の場合

以前コラムでも紹介した乳がんを発症して、手術は成功したものの放射線治療を受けているN様からも目に関する体験談をいただきました。レンタルして購入を決めたのは今年7月のことです。水素吸入を始めたのは6月の中旬です。 N様は5年前の免許更新時に公安委員会に切り替え手続きに行った際の視力検査で、検査員に「あなたの視力はギリギリだから、次回の更新の時には眼鏡を準備して免許切り替えに行ってください」と、言われたそうです。

運転するために必要な視力は0.7以上です。5年前N様は0.7ギリギリで免許切り替えすることはできたのですが、次の免許切り替えは8月後半なので、免許切り替え3日前に「あ!眼鏡作らなきゃ!」と思い出し、近所の眼鏡屋さんに行き視力検査を行ったそうです。 するとなんと視力が1.0!!本人も驚いたようで、大変喜んでおられました。5年前は0.7、現在は1.0なので眼鏡屋のスタッフから「視力が1.0なので、眼鏡必要ないですよー」と言われたので、とりあえず老眼鏡を買おうと老眼もチェックしたら、またびっくり!! 以前老眼も2.0だった老眼が、1.75に回復していたそうです。

本人は目立って視力回復に取り組んでいないので、あるとすればスイソニアで3か月毎日2時間吸っているからじゃないかとおっしゃっていました。今は裸眼で本も読めるし、目も疲れないとのことです。素晴らしいですね。

レーザー

水素と視力

目の疲れ(眼精疲労)や視力が低下する理由として挙げられるのは、日常的に使用するスマホや長時間のパソコン作業などによる疲れが蓄積されると、毛様体筋が硬くなってしまい、ピントを合わせる調整機能がうまく働かず視力が落ちてくるのです。 その酸化の原因である活性酸素をもっとも効率的に除去することがでいるのは水素です。

水素でその原因を取り除くことで、目の周辺の機能が活発になり、ドライアイ防止や視力回復に貢献した可能性もあるかもしれません。あくまで体験談ですが、視力回復に関しての声が多いので、今後の水素ガス吸入の研究の発表が楽しみですね。

【コラム】30代後半女性Mさま10回目の水素吸入で血圧の数値が下がった!

2017年9月28日

血圧診断

友人の紹介で来店したM様

友人の紹介で水素吸入に興味を持ち5/15に初体験にいらした30代後半女性のM様。 美容と健康に興味をもっており、スイソニア吸入を体験しにいらっしゃいました。「水素はテレビや雑誌で”体にいい”とよく聞くけど、実際に自分で体験してみないと分からない」ということで、ご紹介様の友人の方と2人で来店し、2時間の無料体験をしました。 初回の方は高倍率スコープで毛細血管をチェックすることができるので、水素吸入前に見てみたところ乳頭が確認できず代謝がかなり悪い状態と老廃物(黒ずみ)も全体的に多く、疲れているようでした。(毛細血管チェックはあくまで参考です) Mさまにヒアリングすると、毎日立ち仕事でむくみもひどく、最近血圧も尿酸値も高いことから糖尿病の一歩手前とのことで、今は病院へ通っているとのことでした。

初回体験の感想

初のスイソニアの水素吸入は最初の20分で指先足先がピリピリが感じ取れ、40分頃には体がポカポカして眠りになられました。2時間の吸入後はとてもリラックスした様子で,頭もスッキリして体温も上がっている感じがするとのことでした。そして毛細血管チェックをすると血流も2~3倍ほどに早くなっており、本人も驚いている様子で水素の効果を目で見て実感していただきました。 初回体感された日はぐっすり眠れたようで、2回目にご来店された際にはフリーパス会員に登録していただき、週に2~3回ほどのペースで吸入にいらっしゃいました。

10回目の水素吸入で血圧の数値が下がった

M様は8/2 10回目の水素吸入にいらした際に、「最近病院へ行って血圧を測ってみると、高血圧だった血圧が正常値までに戻っていた」というのです。水素吸入以外は目立って何もしていないことから、水素がいい効果を生んだのではないかということで、喜んでおられました。今後は尿酸値も一緒に下げていき、代謝もアップさせてダイエットもしたいとのこと。実はM様は最近婚約されて、結婚式に向けてキレイになりたいということもおっしゃっていました。

高血圧に関しても水素のエビデンス(研究データ)が出ており、 高血圧の症状を持つラットに対して3ヶ月間水素水を与え続けたところ、活性酸素の量を示す酸化ストレスマーカーの数値が低下しました。それに伴って、高血圧が原因で発症する腎不全が改善に向かい、さらに腎臓の炎症も緩和するというエビデンスです。水素吸入によって取り込まれた水素がM様の体にこういった影響を与えているかもしれないですね。今後のM様の体調の変化について追っていきたいと思います。

【コラム】粘膜吸収がもっとも吸収率が高いといわれる理由

2017年3月7日

水素の摂取方法の手段は飲んだり、肌から吸収させるといった方法があります。その中でも「粘膜吸収」がもっとも吸収率が高いといわれています。それはなぜでしょうか?その理由について紹介していきたいと思います。 粘膜

粘膜とは

まず粘膜吸収を知る前に粘膜とは何かを知らなければいけません。粘膜は人間の体のあらゆる場所に存在しており、唇・耳・生殖器・肛門・食道・鼻孔などに肌と繋がる場所にもあります。分泌と吸収に関わっており、口から出る唾や鼻水は粘膜から分泌された粘液といえます。しかし、すべての粘膜が粘液を出すというわけではなく、粘膜の表面が粘液のような分泌物で濡れている組織のことを「粘膜」と呼びます。

けい皮吸収と粘膜吸収

普段わたしたちの皮膚は角質層がいくつも重なっており、外から異物が入ってくるのをバリアする「皮膚バリア」というものがあります。けい皮吸収の場合はこの皮膚バリアを通過しないといけません。角質層が薄ければ薄いほど外部からの物質の吸収率が高くなり、また触れる分子が小さいことにも同じように吸収率は高くなります。

水素は原子の中でも最小の物質なので、けい皮吸収でも吸収しやすいといえますが、粘膜は角質を一切持たないので、皮膚からのけい皮吸収よりも高い吸収率が見込めます。水素のように最小の物質であればなおさら吸収率が上がります。粘膜吸収はおもに口腔粘膜からの吸収と鼻粘膜からの吸収がもちいられることが多いです。

鼻粘膜とは

鼻粘膜とは、鼻の内部(鼻孔)の中を覆っている粘膜液によって湿った膜のことをいいます。線毛と呼ばれる非常に細い毛が生えており、鼻腺からは常に粘液が分泌されています。空気を吸うと空気中に含まれた細菌や花粉などを取り除く機能をもっており、キレイな空気を呼吸器官に送り込む役割をしています。

しかし、普段生活していても、知らず知らずに排気ガスや大気汚染(PM2.5)による非常に小さな体積の化学物質を吸いこんでいる可能性もあります。長時間吸いこむことにより、体調不良になってしまったり、最悪の場合には病気にもかかってしまうリスクがあるのも事実です。鼻づまり、くしゃみが止まらないなどの症状が長期間続く場合は、鼻の粘膜が何らかの理由で弱っているということです。

鼻粘膜からの吸収がもっとも効果的

粘膜吸収 鼻粘膜からの吸収がもっとも効果的と言われる理由は、それは消化吸収やけい皮吸収よりもさらに効率的で効果的に水素を吸収させることができるからです。 鼻の内部には他の粘膜に比べても非常に細かい毛細血管が網上に張り巡らされており、その毛細血管に水素を送り込むことで、体内バリア(人間本来もっている外部からの物質を体外へ押し出そうとする力)の影響をうけにくく、血液の中に水素を直接取り込むことができるのです。それにより水素を血液が全身へ運び、体中で悪さをする活性酸素を除去してくれます。また、消化吸収やけい皮吸収と違い血管に直接水素を送り込むことで、飛躍的に水素の吸収率を上げることができるのです。

会社概要

社名
株式会社エムアンドティーティー
代表取締役
井藤 三知子
所在地
〒904-0115 沖縄県中頭郡北谷町美浜51-1 マカイリゾート北谷2階
TEL:0120-901-102 / FAX:098-923-2207
URL
http://m-tt.jp
設立日
2011年9月
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